業務内容のご紹介
「配管」は私たちの生活に必要不可欠なものです。
地面の中や、ビルなどでは天井の中に入ってしまい、言葉は聞いたことがあるけれどあまり見かけないものかもしれません。
どんなに立派な建築物だったとしても配管が整備されていないと、快適に生活することができないと言っても過言ではありません。
何事も不自由なく安心して生活していただくために、皆様の大切なライフラインを支えております。
配管設備工事
水が滞りなく供給されるようにするための「血管」となる、重要な部分の配管工事を行っております。給排水工事とは、家や工場などの施設内と上下水道配管をつなげる工事です。暮らしの中で当たり前の様に使っている綺麗な水やお湯は、給排水設備により供給されています。供給だけでなく、使用済みの汚水・排水を浄化し自然界へ還すことまでが給排水設備となります。
給排水設備工事
給排水設備工事とは、建物などに安定して水が供給できるようにする給水管の設置や、普段使用するトイレや風呂などから出た生活排水を浄化センターなどへ安全に運ぶための排水管の設置を行う工事になります。
また、弊社では、高い技術力で給排水設備工事に伴う付随作業も行います。
消火設備工事
主にスプリンクラー設備や屋外消火栓設備・屋内消火栓設備、泡消火設備などに関する配管工事を承っております。各種消火設備が問題なく作動するように管工事を行います。消防法に基づく適切な施工を実施し、当該建築物の利用者の安全をサポート致します。消火設備は常に作動しているものではございませんが、私たちの命と財産を守る上で重要なものです。
施工管理
施工管理では各種配管工事の流れの中で施工計画を計画したり、実施するなかで安全管理や品質管理を行っております。配管工事は複雑になり、配管の種類も増えていきます。配管ミスは大きな問題に発展しかねないため、詳細な施工計画や工事の工程管理が欠かせません。当社では有資格者による施工管理で作業の安全を確保を目指しております。
一日の流れ
こちらでは当社の1日の仕事の流れをご紹介させていただきます。
現場仕事をしたことがない方・業種未経験の方に向けて、どのような仕事をしているのか、どのような流れで仕事が進んでいくのか明確にすることで、「やってみたいなぁ」「自分にもできそう!」という気持ちの後押しになればと思います。
またこちらの流れは、一例です。現場により異なります。
8:00~作業開始
8時には現場に到着できるように、7:00頃に事務所に集合します。
現場に到着すると当日の流れを確認し、それぞれの分担なども決めます。
その日の作業工程を確実に、安全面に気を付けながら作業を進めていきます。
※10:00頃から30分ほどの休憩を挟みます。(現場により異なる)
12:00~お昼休憩
12:00から1時間お昼休憩となります。
午後の作業に備えて体をしっかりと休めましょう。
※お昼休憩の時間は現場によりずれたり、早まったりする場合もあります。
~17:00 午後作業
13:00になったら午後の作業再開です。
※15:00から30分間休憩が入ります。
※休憩は現場の状況によって異なります。
17:00 作業終了
17:00になったら作業終了です。
使った工具などを片付け、清掃を終えたら本日の業務終了です。
お疲れ様でした!
※終了時間は現場により異なります